修学旅行日記！in奈良・京都〜中編の下〜
ちゃおっす！
1週間経った今日も修学旅行日記続けるよ！！遅くなってごめん！！！
〜ドキドキお風呂タイム〜
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お風呂の話なんぞ普通はこんなところに書かないんですけど、今回はサービスで書かせていただきます。
僕「ルシウス誰？」
pedoro「全員ルシウス。」
初っ端からくだらないトークで始ります。
そうここは露天風呂、そして温泉。
温泉といったらやっぱり、ローマの浴場ですよね。はい、みなさんもそう思っていたことだと思います。
そしてテルマエ・ロマエごっことは、ただ湯に潜り、水面に出るとき「ﾌﾞﾌｧｧ！！！！」という言葉を発するだけの極めて単純な遊び。
原作、テルマエ・ロマエの主人公「ルシウス」がこう発して水面に出る事からこう名づけられた。
僕「誰かハドリアヌス役やれよ。」
溥儀「誰？」
僕「ホモの皇帝。」
pedoro「皇帝なら溥儀でよくね？ホモだし。」
溥儀「いや、俺は上戸彩やるから」
僕「じゃぁ湯に浸かんなよ。」
pedoro「出ろよ。」
映画ではなく漫画派生の僕は上戸彩がどんな役をやるかなんて知りません。とりあえず言ってみた。
結局全員がルシウスをやることになり、サウナルームに行った人を除く9人でやることに。
pedoro「水中で10秒数えたら出て。」
全員「OK」
１
２
３
４
５
６
７
８
９「ﾌﾞﾌｧｧｧ!!!」
10「ﾌﾞﾌｧｧｧｧ!!!!!」
11「ﾌﾞﾌｧｧ!!!」
何人か早かったり遅かったりとしましたが無事に成功。は、してない。
平たい顔族もリアクションが取れないほどに、物凄いグダグダで終わりました。
その後はシンクロナイズドスイミングをやったり、またルシウスを演じたりと、穴という穴に水が入るようなことばかりしていました。
5分ほどサウナルームに入ってから、また露天風呂に行こうとしてpedoro、僕、溥儀が向かったのですが、途中でpedoroくんが
pedoro「パリコレしようぜ。」
と言ってきたのです。一瞬なんの事だかサッパリ分かりませんでしたが、pedoroくんが言うには
「露天風呂にいる同級生のほうまでパリコレをする」との事です。意味分からん。
簡単に説明すると、「パリコレでよくやるあの歩き方で露天風呂に行きそのままターンして裸を見せ帰ってくる」という実にしょうもない事をやろう。とのこと
とりあえず先頭打者は言いだしっぺのpedoroくんが行くことになり、躊躇なく歩いて行ったのです
が
（pedoroが歩いて行った直後）
溥儀「あそこにいるの、知らない客じゃね？」
僕「あ、まじだ。」
全く知らない人が2人、淵に腰をかけているのが見えました。
それもそのはず、なぜならこの温泉は貸切使用をしていないからです。一般客がいないはずもありません。
僕「ヤバイだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
溥儀「ヤバイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ウルトラエマージェンシーですが笑うしかなかったのです。なぜなら......
pedoro「（ダッシュで戻ってきて）おい！！！！！！」
溥儀「ｵｯﾎｳﾌｩｴﾍｯﾍｯﾍｯﾍｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
僕「ｵｯﾋｬﾋｬﾋｬﾋｮﾋｭﾋｮｴｴｯｪｯｴｯｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
pedoro「なんで言わなかったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
みなさんこんな場面で、よく使ったりしませんか？この言葉
時既に遅し。
まさに、まさにタイム概に遅し。笑という方法しかpedoroくんを助けることができなかったのです。
pedoro「お前等ｗｗｗｗｗｗ裸で華麗に歩いてｗｗｗｗ振り向いたらオッサンしかいなかった気持ちが分かるかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
溥儀「すげぇ面白かったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
こんな感じにブログとして書いていると面白さが微塵も感じないのですが、あの場に居合わせていた僕はもうここに面白い事を書かなくてもいい気がしてならないのです。ごめんなさい
あのときは笑いすぎて腸が捩れるかとおもいました。すっげぇ腹痛かった
今もそのときの情景を思い出して書いていたので腹痛いです。死ぬ
多分これ以上書いてもこの記事は面白くならないでしょうし、僕の体力がじわじわと削られてゆくだけなので今日はこれにて終了です。ｵﾌｩｯ
明日は3日目の日記だよ！
それでは！！！ｺﾞﾌｫｩｯ！！！！！！
