東日本大震災から1年・・・

現在このブログが1周年を迎えたためタイトル画像を募集しております！

応募作品は全て使用させていただくつもりです

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※期限は3月31日まで、とさせていただきます。あらかじめご了承ください

ばんにちワン！

よく災難な事に見舞われて亡くなった方に送る「ご冥福をお祈りいたします」という言葉がありますが

この言葉って「冥界（地獄）でも元気に暮せよｗｗｗｗｗ＾＾」って意味らしいですね。どうも、Яucaです(髏・ω・歌)

不謹慎な世の中です。

さて、今日は3月11日。去年のこの日2時46分に起こった東日本大震災。月日が経つのは早いですね、もう1年経ってしまいました。

あの日僕は6時間目の授業中で、ちょうど理科の地震の勉強をしていたんですよね....

ねりけし練りながら.....

ちなみに今日は僕を涙を流し苦しみながら産んでくださった母の誕生日です。

あとオスマン・サンコンさんの誕生日です。

去年もこれやった。

1年とは凄いものですね。あの日から未だに変わらぬ地もあれば、何事もなかったかのように奇麗になっている場所もあります。

あの日起こった事がまだ忘れられず未だ少しの地震に恐怖を感じる人もいれば、あの日の地震をキッカケに少しの地震では動じない人もいます。

1年間で変わるものは変わり、変わらない者は変わらない。このことを3月11日の出来事があって僕は身をもって知ることが出来ました。

僕はというと1年前も2年前も、はたまた5年前とまったく変わらずのん気に1日という時間を無駄に使って生きています。

この1日という時間は僕のような人間には「こんな時間」かもしれませんが、震災で亡くなった方にとっては「掛替えのない時間」だったのかもしれませんね。

そう考えると僕達は今何をして生きればいいのか、これからどう時間を使って生きればいいのか、と深く考えてしまうかと思います

ですがもしかしたら、亡くなった方々は「時間は自分の好きなように使えばいい。人はその時間をいつ使えなくなるか分からないから」と伝えたいのかもしれません。

なら今自分たちが出来ること、やるべき事を一生懸命死に物狂いでやろうじゃないか

容あるモノ必ず壊れる、なら自分たちの身体が壊れるまで一生懸命生きようじゃないか

この先まだ何があるか分からない、ゲームのようにリセットも効かなければ攻略本だってない。人それぞれで進む道は違う。だったら自分の足で、手で道を切り開いて生きようよ

人間はいつか死ぬんだから、それまで精一杯やろうよ。

なんて言ってみた今日この頃

僕はまだ時間を無駄に使っています

でもいつか限られた時間を有効的に使えたらいいな、なんて思いました。

ちょっと話が横道にずれましたね。今日はあの日から1年経ったのであの時、1年前言いたかった事をここに書いてみました。

この文を見て色んな人が自分の時間を有効に使い、1日1日を大切に過ごしてくださる事を願います。

それでは！