日常と音楽発表会
うぇーい
音楽発表会という名の合唱コンクール、終わりました。
前の記事で「最優秀賞獲って帰ってきます。」とクールにキメてみたものの、世の中そう易々といい結果を掴み取れるわけではないようです。
優秀賞にて終わる戦い
最優秀賞は隣のクラスの3B、私ら3Aは優秀賞。数字で表せば上から二番目。
3A、祈願の最優秀賞、惜しくも掴めずに散る。
指先で触れたのに、掌で滑らせた感覚。まさにこれだったと思います
大差は無かった。ただ、小さな小さな隙間がこの結果を齎した。そう自分は捉えました。
優劣の決めようが無い『1』と『1』、そのどちらか一つを『1番目』に、もう片方を『2番目』にしろと言われているような事を、審査員の方は思っていたはずです。
努力が足りなかった、とか、やる気に満ちていなかった、とか、そういうのじゃないんだと思います。
全員が、一人ひとりが団結し、互いの声を聞き合い歌ったのではないでしょうか
今までの練習は無駄になんてなっていないし、この発表会も何一つ無駄になんてなってない
クラスメイトの『団結力』というものを全員が理解したのであればの話だけども。
話がまた長くなりました。手短に話しをするのはどうも苦手なようで
また普段どおりの生活がやってくると思うと全てが億劫になって、五月病ならぬ十一月病になりそうです。寒いし
行事ごとが早くやってきて欲しいと思う。
残すのは卒業式くらいなんだけども。
最近全てが等閑になっている。
本当は蔑ろになんてしておきたくないんだけど、現実から離れていきたいと思う自分が
先走りになりたくもなければ、遅れにもなりたくない
卒業したくねー