水風船日記!襲撃編

ばんにちワン!



今日twitterなどで話題になった「今日隕石が降って来て人類滅亡する」という記事、これを見た僕は「どうせデマだろ」と思いつつも隕石が降って来る事を願っていました。Яucaです(髏・ω・歌)


ここで人類滅亡してしまえば僕は"勉強"という名の呪縛から開放されると同時に、"命"という束縛からも解放されるので楽だなーと思っていました




結局デマだったし僕はこれからも勉強しなくてはいけなくなりそして僕はバカでした。





さて、今日は一日置いての水風船日記です!今日は前回の続きで「襲撃編」となっています。




それではどうぞ!






午後5時過ぎ




水風船用意




とっておきの冷水入りです



THE・待ち伏せ



部活が5時半に終わると思い、僕達は5時から待ち伏せ



ちなみに「light&カイン」「pedoro&僕」のツーマンセルで別の場所に待機、lightチームは校門前、僕等は校門から50メートル程離れた場所で待機することに。お互い連絡を携帯でとりあい、溥儀くんが学校から出てきたら知らせるというシステム






5時半


pedoro「なかなか来ない」



僕「長い」



おかしい、5時半を過ぎても一向に連絡が来ないのです。



pedoro「クマゴロウーいやそれムツゴロウだろー」


pedoro君もおかしくなってきました


pedoro「ムツゴロウさんかわいいー」



異常です




6時前





さすがのpedoro君も待ち疲れ「ポケモン言えTAP?」をやるほどに。




途中からはテレフォンショッキングの100分の1アンケートアプリで遊んでいました。




pedoro「『うんこ?それともうんち?』」


僕「質問じゃねぇwwwwwwwwww」


このアプリは自分達でお題を決め「はい」と「いいえ」で答えるのですが、pedoro君は何故かはい、いいえで答えられないお題ばっか出してくるのです。




pedoro「『うんこ』」



僕「もはや神の領域」


pedoro「連打)おおっ!『はい』が95人だ!!」


僕「うはっっwwwwww面白wwwwwwwwwwwギャフフーンwwwwwwwwwww」


小1時間も暇を持て余していると、どんな事でも面白く感じてしまう所が人間の怖いところです。




真っ暗




外もすっかり暗くなってきました、もう冬ですね。









6時頃



pedoro「暇である」


僕「はげど。」



暇すぎて家に帰りたいと思った僕はそのへんの写真を撮っていました。





加工すればよくなるかも




人が覗いてるように見える




やっぱり日常の一部をカメラに収めるってのは楽しいですね!





と、こんな事をしていると一通の電話が



pedoro「溥儀らしき奴が現れたって」


僕「追尾」



とりあえず僕達はそのらしき人物を追うことに、すると...




僕「なんだよ」


ドタチン「どうしたww」



溥儀くんと同じ部活のドタチン君でした。初登場




僕「〇〇(溥儀の名)は?」


ドタチン「あっwwww一緒に帰る約束だったんだww忘れてたわwwwwwwww」



こんな人間です




彼からは「もうすぐ来ると思うよきっと、多分」という信用のカケラもない情報を貰いました





6時半


僕「遅すぎやろ」



pedoro「ふざけんな」



せっかく水風船に入れた冷水も生温くなり、尚且つ暇です。





生温くなった原因は僕が触りすぎた、という事も含まれるかもしれません。




途中先輩に会ったり近所の人に変な目で見られたりもしながらも未だに待機してます。1時間以上


と、ここで突然着信が!


pedoro「もしもし」


カイン「〇〇来たぞ!」


ついに犯人が現れました、潜入捜査官の一人はカメラを回し、一人は水風船を用意し自転車を走らせます



溥儀「ぅぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!



僕「来た!!」





分からない




かなりの速さで逃げてます、やはり前回のトラウマでもあるのでしょうか





溥儀くんの後ろからはカイン君とlight君の姿が!久しぶりに会った気分です




pedoro「行くぞ!」






後の残像拳である




ここからのー




でんっ!




ででんっ!





結局全然当たってないっていう




今までの時間は何だった的な







事後






この後は無事家へ帰宅、そこからは何をしたかなんて覚えていません。






すっごく無駄な時間を過し全く面白くない内容で、そしてくだらない。





これが駄目の3拍子です、みなさんもこうならないように気をつけてくださいね!それでは!









おまけ





水風船発破の瞬間