フリスク型スタンガンを作ろう!
ばんにちワン!
10月もそろそろ終盤にさしかかり秋から冬に移り変わる時期、そんな季節の中でも蚊に刺されまくりのЯucaです(髏・ω・歌)どうも
部活に出れば足には12箇所の刺され後、練習にも集中できないほどの痒さが僕を襲います。
遊びに行って帰ってくれば腕と首も刺されまくりです。計20箇所くらい
日々蚊には感謝して貰いたいものですね!僕のお陰で生きているようなもんですからね!
蚊が絶滅しないのはもしかしたら僕が毎日健康的な血液を作り、それを蚊が吸っているからなのかもしれませんね。やはり感謝してもらいたいものです
別種族の蚊に感謝されないどころか、同じ種族である人間にまで感謝されない僕は今日、あるモノを作ってみました!
暇だったんです!
勉強できねぇー奴がよく暇とか言ってられんな、と思っている方も多い事でしょう!ですが僕の暇さに変わりはありません!
そんな僕が作ったモノとは、フリスク型スタンガンです!
そもそも「フリスク型スタンガンって何?」と思う方もいるかもしれませんね
フリスク型スタンガンとは...?
フリスクのケースを使った工作の一つで、中に電子器具を取り付けることで作る事が出来る簡易スタンガンの事である。ちなみに電圧は1万2千V
今日はコレを作りたいと思います!危険
・用意するもの・
フリスク・ライター・ニッパー
これさえあればとりあえず作る事は可能です
他にはビニールテープや導線、溶かし用ライターなどがあれば大丈夫です
1・ライターの先を曲げ、部品を取り除く
開いたら着火時に押す部品を取り外します
2・圧電素子を取ります
圧電素子とは・・・圧電体を2枚の電極で挟んだ素子を基本として各種の構造を持つ物体の名称、主にスピーカーや着火装置、プリンターなどに用いられる。
僕コレ大好きです
これが無いと作れません、ただのフリスクケースだけにならないようその辺にほっぽり投げて置かず、金庫にでも入れて大事に保管しておきましょう。大事に
3・フリスクケースの加工
お次はフリスクケースを加工します
フリスクケース
中身は全て別の場所に置いておいてください。モンスターボールとか
ちなみに僕はフリスクが超絶苦手、このリアクションを見ればどのくらい苦手か分かると思います。
かああああああああああああああああああっるふぉわっほい!!!!
うぴょぴょぴょぴょぴょーーーーーーーーぽめらにあんぽめらにあん!!!!めてまらまーーーーーーおろろろろろろろーーーーーーーん
全て妹にあげました。
4・加工したら圧電素子を設置
すみません、加工時の写真撮り忘れました
ケースの端には見えにくいと思いますが、スイッチが出るように穴を開けています。
この穴を開けるときに「溶かす用ライター」が必要なんですよ、プラスチックを溶かす為だけに。
一歩間違えると凄い勢いで火がケース全体に周るので気をつけてください。(本気で)
あればでいいですが、出来れば導線を使って先を長くしたほうがいいです。圧電素子だけだとスイッチ位置も上の方になり、線が短いので使いにくいかもしれないので。
5・完成
完成です。簡単ですね
傍から見たら普通のフリスクですが、いざ持ってみればそれは1万V異常の電圧を誇る武器となります。
久々にこういう工作ってのもいいですね!これからも定期的にやっていこうかなと思います
そしてみなさん、若干疑問に思っている事があるとおもいます
僕はこのフリスクスタンガンの威力は凄まじいと言いました
確かに凄まじいです、なんせ電圧が1万V以上あるんですからね。電圧が
電圧がです
しかし、物質を通すのにはもう一つの何かが必要です。もうお分かりになられましたか?
そう、電流です。
どうやら見つけたようですね
それでは解説していきたいと重います。
僕はこの記事で『電流』についてはいっさい触れていないんですね
なぜ『.電.流』に触れなかったか、実はこの圧.電.素.子.は.電.圧が高い分物質を通す能力が極端に低いのです。
何故触れていないかと言うと.....おっと、これ以上は話せません
そのため人体への影響はほぼ『無』、正確に表すと「µA(マイ.ク.ロア.ンペア)」という極僅かな.電.力.しか働いていないためです。
この真相が知りたいのならばこの記事をある技法を使用して見て下さい
ブ.ロ.グ でちゃんと書かなかった理由は「がっかりさせたくなかったから」です。だって防犯用の スタ.ンガ.ン のように強力な物じゃないなら作らない、って人がいるかもしれませんからね
すると理由が分かります
この ブ.ロ.グ では危険ではない事をやっていくつもりなので、作るのならオモチャ程度です。とりあえず作ってみてから「こんなやつなのか!」と驚いてもらいたいのです。
それではまた明日!
ドSですみませんでした!