駅伝な日曜日

ばんにちワン!








学校から帰ってきて、ふと自分の机の上を見てみるとそこには

















勧誘







塾に入りなさい、いや入れ。と言わんばかりに目立つよう置いてあった勧誘紙。そしてこの紙にはこう記してありました
















"初回から20点以上伸びる"








点数が20点アップしたところで僕の点は30点程度にしかならないので勢いよく丸め、その丸めた時に請じる圧縮力で木っ端微塵にしてやりました。どうもЯucaです(髏・ω・歌)






今頃あの勧誘紙は大気中を優雅に舞っている事でしょうね!THE☆塵








さてそんな僕はというと最近ブログの更新や勉強も出来ず、ましてや今日あった計算テストも全く出来ない、という最悪の状況でして。それはもう困りに困って、困りの果てまで上半身と左足が飛んでいきそうです。何処ぞ







勉強はもとからでした











今日は月曜日ですが特に書く事がなく、いや、全くないと言っても過言ではない。






なので昨日(日曜日)書けなかった事を書いていきたいと思います!









それではどうぞ!












7時30分頃





僕「おはようございます」





日曜日、それは学生にとってとても嬉しい一日であり、そして絶望を齎す日。そんな中1日の始めが休日にもかかわらず平日よりも早起きをしてしまった僕はというと......











僕「おっ、おっ!行けっ!行けサーナイトォォォォォォ!!ああああああ!!!」





半年振りにポケモンスマッシュを見て、かなり興奮していました。






僕「小6女子にしては強かったのに...いや、レッド博士が強すぎるのか....?どちらにせよ将来立派なポケモントレーナーになるな」




朝から意味不明な言葉を吐きながら僕は朝食を食べ、準備をしました。





学校もないのになぜ準備をするかと言うと







今日は区の中学校駅伝大会があるからです







言うまでもありませんが僕はそういう行事が好きではないので参加して街中を駆け回ったりはしません




そんな人間がなぜ朝早く起きて準備をしているかというと、選手のサポート役を任されているからなんです。





サポート役とはとてつもなく大事な役目、僕は陸上部部長でもあり2年生のエース水くんのサポーターを任されていました。責任重大です






もし結果が悪かったら僕たちサポーターは打ち首の刑ですからね。死ぬ気でサポートします。どっち道








なんだかんだでプリキュア見て8時50分頃家を出て、家の前の横断歩道で水くんを待ちます。






その後水くんのお父さんが水くんと一緒に担当場所の4区まで連れて行ってくれました。いつもありがとうございます。













9時30分頃








待機場所に着いた僕たちは色々な何かを済ませ、アップをすることに








これと言って自慢ではありませんが僕はここ1ヶ月近く部活に出ておらず外で活発な動きも特になく順調にニート生活を送っていたため体力がかなり減少、100m走っただけで脇腹が痛くなり息切れがする程にまで劣っていました。畜生






僕「はぁはぁ.....ちょ、ちょっと、休憩....」



水くん「早くねwwwwww」




駐車場の周りを2周しただけなのにエベレストを4往復した時並みの疲労が僕を躊躇なく襲ってきました。エベレストに近づいた事もないけど









勉強もしてなければ運動もしていない、のび太でさえ1日一回はジャイアンから全速力で逃げているのに僕は逃げるなんてもってのほか、走る事もしていませんでした。






よくよく考えるとのび太はかなり体力がついているのでは?とふと思ってしまう程に脳も運動不足になっていました。



ちなみに今日駅伝に参加するメンバーは










ライス君、後輩1、後輩2、水くん、ご飯くんの5人です!男子だけだけど





ライス君とご飯くんは紛らわしいけど間違えないように






ライス君はこのブログによく登場する変態でご飯くんは初登場です。








そんなこんなで女子チームとも合流し、僕は女子からも荷物を持たされる事に






気がつけば歩く人間倉庫と化していました。







女子「旗とって!」




僕「どうぞどうぞ」



先生「うちわ貸して」



僕「どうぞどうぞ」








この仕事、とても僕に向いていると思います。





しかし新しく仕事をする時、面接官の方に「前はどんな仕事をしてましたか?」と聞かれて「あ、えーっと、倉庫をやっていました。」と言うのがもの凄く人間的に辛いのであったとしても絶対にやりません。









10時20分頃水くんはスタートし僕は水くんにタスキを回してくれた後輩と一緒に女子の応援をしていました。勿論荷物持ったまま



10時40分頃には女子チームもやってきて僕らの仕事はこれにて終了!






僕「おつかれさまー」




女子「水とって」




僕「どうぞどうぞ」






召使いか








その後11時にバスに乗り本会場へ向かいました。30分くらい





本会場に着くと見覚えのある顔ばかりが





チェリー君「おっす!○○!(名前)」


僕「よぉ!!」



ひら君「よう○○!」


僕「おお!」



大くん「ちーっす!」



僕「お前もか」





同じ小学校の奴等3人に遭遇



同じ中学の3人は、どうやら駅伝を見に来たようです。






すると遠くから





マツケン「○○じゃん!」




僕「帰れ。」




マツケン君も来ていました。







どうやらマツケン君は近所に住むチェリー君に来いと言われ来たようです。










他にも色々な知り合い(女子)に会いました!が全て省略させていただきます!面倒なので!うんこ!!









〜省略〜






......結果は23組中13位!去年よりは上がりました!





去年21とかだった気がする







チェリー君やひら君、大くんの中学は2位でした。凄すぎて笑った









他にも色々とありましたがもう全て切らせていただきます!ってか覚えてないよ!










印象的だったのは閉会言う式でお偉いさんの言葉が、あまりに滑舌悪すぎて聞こえなかった事です。





となりの列に並んでいた中学校の生徒も「あれ何語?」や「何言ってるかわかんないんだけどwwww」という言葉が大量に口から溢れ出していました。まじで凄かった








結果的にはやはりライス君がよかったですね、8位だったらしいですし。






ライス「いや、途中まで4位キープしてたんだけどさぁー途中で抜かれちゃって...」




嫌みにしか聞こえない












大会は午前中に終わり、午後からは友達と一緒にカラオケへ行ってきました!





カラオケの事は明日の日記で書かせていただきます!それでは!















P.S. 月が綺麗でしたね。



一番よく取れた写真