3泊4日スキー教室日記!後編の前編
ばんにちワン!
前回の記事から大分間が空いてしまいました
スキー教室から帰ってきて1週間、どうもЯucaです(髏・ω・歌)死ね
自分の行動力のなさには驚きます、1週間経ってまだバス内の事しか書いてないとは....
この記事、「後編の前編」とタイトルに記入してしまったので2日目の終わりまでは書きたいな、と思います。頑張ります
えーっと前回の終わりはたしか、バス内の事でしたね。では割愛させていただきます。
来週にでもオマケで書きたいと思います。とてもスマン
では大分飛ばしてですが始まりますよ!
簡単に書かせていただきます
〜宿到着〜
班のメンバー
・pedoroくん
・丸(C)
・Яuca
・飯くん
飯くんはこの日記初登場ですね
写真はありませんが、簡単に紹介させていただきます。
飯くん・・・車好き。
簡単すぎましたが僕がいえるのはこの位かと思います
最高の雪景色
1日目だからと言って沢山書くことがありそうですが、とくにないのが難点です。
前にも言いましたが僕は先生の都合上勝手に上級者コースになってしまいました
僕「なぜですか」
先生「長いから。(歴が)」
差別です
そんな中1日目のレッスン開始、A、B、C、D、E、チームがあるのですが僕はその中で上級者用のEチームです。
Eチームを教えていただくインストラクターの方と言ったらまぁそれはそれは徳光和夫さんにソックリで。
名前はかすりもしないのですが顔がもう双子なんじゃねぇのか、と思うほど似ていて当初会ったときは握手してもらおうかと思ったほどです。
本当に驚いた
名は紹介しませんが上級者コースは5人います、男子2女子3という絶妙な人数です。せめて偶数にしてほしかった
その5人は徳光和夫(偽)に連れられリフトに乗ります
2、3、4日目の天気はよかったのですが、お世辞にも1日目の天候は最悪
というのも、1日目は山が雲で覆われており僕たちは雲の中でスキーを楽しんでいたと言うことが後から分かりました。
本当に真っ白です。
友達「前が全く見えない!」
僕「四方八方が白い霧で覆われている...」
友達「いつ殺されるか分からない状況でスキーをするのか、いざとなったらこのストックで....」
僕「殺すの!?」
リフトに乗りながらこんな会話をする人は滅多にいないでしょう。殺し屋も真っ青です。
友達「雪をかける。」
僕「かけるのかよ」
殺し屋も真っ白です。
リフトから降りても真っ白世界は続きます、自分の半径5メートル以外は雪とか関係なく何も見えない状況でのスキー。これが上級クラスなのか、と思い知らされました。
インストラクターは先行って見えないわ、他の人は気づいたらコケてるわで大変です。
山の天気はすぐ変わると言いますが何の変化もない白い世界が3時間ほど続きました
スキーも終わり1日目はもうすぐ終了、となる前に宿敵か僕の前に立ちふさがります
僕「宿主のお話、だとっ....!?」
溥儀「面倒だ」
宿の人からスキーについてのお話を強制的に聞かされます
僕「死ぬ」
ライス君「死んだ」
ヤバイです
疲れきった中学生を暖房の効いた密室にかき集め、宿の人の話を1時間聞かされるというこの企画。勉強でしょうか?いいえ、これは拷問です。
話を聞いてる最中に明日の計画を立てる奴や
もう帰りたいと思う奴
うとうと座りながら寝ちゃう奴だったり
さらには音を立てていきなり横に倒れる奴なんかもいました。
全て僕ですごめんなさい
寝ちゃった人は何人かいたと思いますが、本格的に寝て倒れる人は僕だけだったようです。オンリーワン
部屋の温度、空間の静かさ、そして話し手の声、全ての波長があった瞬間僕の眠気を司るサーバーがシャットダウンしました。
今現在僕をこの3点の波長を合わせて眠らせられるのは、この宿の方とうちの学校の社会科の先生だけです。
〜話が終わった後〜
溥儀「ずっと脳内で曲再生してた」
僕「ずっといつシャットダウンするか冷や冷やしてた」
布団の中ではずっと「宿の人は絶対催眠術師だ」とずっと思っていました
〜1日目終了〜
2日目は面白い内容なのでオマケ日記の方でバス内の事と一緒に書かせていただきます。
〜3日目に続く〜