3泊4日スキー教室日記!終焉

族に言う3日目である


※今回は小説書きとなります










 僕「寒い。」



その日は都民には寒すぎる朝から始まった




時刻は午前6時半、白い雪が外から僕たちを眺めている




僕「白すぎワロタ」



夜中にでも雪が降ったのだろうか、屋根も地も全てが雪に包まれている。









7時50分に朝食を食べ終わり、スキーに出発するまでの1時間半はみんなで賭博UNOをやることにした






賭博UNO、とは・・・スキーレッスン終了時毎回貰える箱ジュースを賭けにだし、最下位が1位の人に1つずつ渡していく。という飲み物をかけた、いや、唯一の飲料水を賭けた勝負なのである。





ナル君「嘘だろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」




全員が全員ナル君を集中的に狙うためナル君は殆どの賭けに敗北している。





参加者一覧


・pedoro(主催者)

・溥儀

・ヴァン

・light

・丸(C)

・Mくん

・ナル君

・K君

・僕


以上の9人が命を賭けたゲームの参加者となっております。



ちなみに僕は一度も最下位にもならず1位にもならずの中途半端野郎でした





ナル君「やったああああああああああ愛やああったああああああおぶぇぇぇぇええ!!!」





念願の1位を獲得したナル君のはしゃぎようが以上だった事は1週間経った今でも鮮明に覚えている





こんな事をいうのも何だがスキーに関しては全く書くことがない、異常な程書くことが少ない。






基本リフトに乗って上まで行って、降りて、色々なテクニックを教わっての繰り返しのため折角のスキー日記にも関わらずスキーについて書くことがない事については謝ります。めんご









唯一書ける事と言ったら、溥儀くんの班のインストラクターが昼食時に「ここオススメの店だから!」と言って紹介した所が休みだった、って事くらいですかね。オススメの店の定休日把握してないのかよ。みたいな




溥儀「あいつ絶対くちコミで来たぜ」


pedoro「食べログだな、きっと。」




オススメの店の定休日把握してない人なんて人生滅多に見られるもんじゃないですよね







2日目の事はオマケ版で書かせていただきますが、この2、3日目学年全員参加のレクリエーションがありまして





3日目はレク班での絵しりとり借り人ゲームをやりました。






1班5人形成で行い全員で力をあわせないとクリアする事の出来ない絵しりとり、うちの班はというと.....









僕「無理難題だろ。」




絵しりとりというだけあって、描いた絵の名称の最後の文字、「りんご」であれば「ご」から始まる物を描かなければなりません。


しかし僕の前に絵を描いたMくんはあまりに思い浮かばなく、禁断の文字を書き入れてしまったのです







Mくん「ごめん、地震(じしって描いちゃったw」


僕「一本取られたわ」





そう、『ん』で終わるものを描いてしまったのです。



僕「ンジャメナくらいしか思いつかねぇwwwwwww」



いくら「ンジャメナ」が思いついたところで僕にアフリカ全域の略図が描ける訳がありません。




すると先生が僕に向かってある言葉を囁きました




先生「『ん』は無理だからそれっぽい『う』で始まるもの描けばいいんじゃない?」



僕「.....え?」










とりあえず『うなぎ』を描いておきました。



先生曰く、「んぅなぎ」だそうです。








借り人ゲームは、そのまんま。各班1人ずつ行い、引いた紙に書いてあるお題に合った人にジャンケンを挑み勝ったら連れて行くというゲームです。たしか制限時間は30秒とか





1班5人いるのですが、まさかのЯuca5回連行されるという事態が発生いたしまして。もうそれはそれは大変でした




1回目

女子「ポケモン5匹以上言えるでしょ?来て」


僕「おk」


実行委員の方「5匹以上言える?」


僕「求められるとノンストップで200匹超えますがそれでもいいのなら....ゴホン」


委員「も、もう行っていいです。」




脅して5匹言わずともクリアしました。軽く引かれましたけど





2回目


男子「背高いから来い。」


僕「おk」


委員「クリア」




なぜ僕なのかが分かりませんでした。もっといるのに



3回目


男子「マリオのキャラ5匹以上言えよね」


僕「おk」


委員「言ってください」


僕「キノピオハンマーブロス、ジュゲム、ドッスンルイージ


委員「途中の人達誰?」

委員2「合ってる。」




マリオ言わなかった。あと何故ハンマーブロスが出たかが全くの謎。






4回目


女子「陸上部」


僕「おk」


委員「陸上部だっけ...?」

僕「1年のころからですけど」


委員「wごめんwwクリア」



笑われた。




5回目


女子「モサい(男子で髪が長い)」

僕「おk」


委員「クリア。」






すっげぇ適当



あ、ちなみに「なんで全部行ってんのwジャンケン弱すぎだろwwww」って思った方が600人ほどいるかと思われますが、基本向こうがジャンケンする前に僕の右手はチョキの形を綺麗に保ちながら待機していたので相手が必ず勝つ仕組みとなっております。





相手「最初はグー!」

僕「チョキ。」



この時点で相手の勝利が確定です。







そんなこんなで3日目が終了しました。












4日目





の内容もオマケ版で書かせていただきます。ごめんなさい






あと、小説風に書くとか言っておいて途中からいつもどおりになってごめんなさい。



途中ってかもろ序盤から普通でしたね。すごくスマン











それと









明日の記事はある記念記事となります。ぜひ見てくださいね





END